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KEITH HERING JOURNALS [読書]

打ち合わせ待ちの合間に、この一冊。

KEITH HERING JOURNALS
大病を患った辺りからキースが記した、彼の日記。今だったら、blogなどになっていたのだと思います。
ところどころに哲学的な表現が多くて、文章そのものの理解が難しいことも。
でも、彼のメッセージが直に共通の言語で読めることが、まずわたしは嬉しくて。
読書はあくまで趣味なので、のんびり読むこととします。


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Westminster Abby [読書]

Westminster Abby
by Micol Ostow

日本でいう、少女小説に近いシリーズでしょうか?
英語が軽くて、スラスラ読めました。
ニューヨーカーの女の子が、イギリスに留学したら、たくさんの新しい出会いがあって、、、という内容でした。
どんな国の女の子も、新しい世界に飛び込んだ時に、こんな気持ちになるんじゃないかな。なんて思いながら、ティーンエイジャーの気持ちを思い出して読みました。

英語のペーパーブック、読む速度が、だいぶ早くなってきた?
何事も慣れですね。次は何を読もうかな。


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Blue Moon Hiromi Kawakami [読書]

英文芸誌【GRANTA】の日本特集に、

川上弘美さんの短編が。
こんなところで、ページをめくってご対面するとは、、、。外国旅行に来てお散歩してたら、角を曲がって同級生とすれ違った気分。
作品は、彼女の遺言みたいな文章で始まり。
おもわず、電話をかけて大丈夫?と尋ねたくなるような、、、
英語訳されても、魅力は健在でした。

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Prints of the 20th Century [読書]

日々悩んでいたわたしに必要だったのは、どうやら頭の運動だったみたい。



日本の古本屋さんで見つけた本。
もちろん専門用語がわかんないから、調べながらノロノロ読んでます。

一日中もくもくと読んでると、たいして人と喋らなくても心穏やか。




こういう機会があってよかったなあ。
自分が何に向いてるかなんて、
わかんないもんねー。
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ガール [読書]

わたしは、とっても、世間が狭いから。
知らない世界は、本を読んで学ぼうと思いました。

【ガール】奥田英朗

ワーキングウーマンの、みんなみんな、
がんばれ。


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ツーリング・ライフ [読書]

表紙の写真に惹かれて手に取ったら、冒頭からセザンヌのお話しが出てきて。

こういう偶然震えます。
風邪気味のため、読書の日。


東京のお空も、風邪っぽいね。


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永遠の0ゼロ [読書]

友人に借りました。特攻隊のお話。シーズンですね。

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永遠の0ゼロ
百田尚樹



面白くてすいすい読めます。
80代の戦争経験者、20代の司法浪人生、

インタビューをしようとしたら、届いた手紙の文字も読めない世代の差。世代の交流というもの、時代というものを考えながら読んでいます。


相変わらず読書が好きなわたしでしたー。

サヴァイヴ [読書]

三部作、完読しました。


最後の一作が一番よかった、かなあ。
うーん、二作目もよかったけど。

「サヴァイヴ」
近藤史恵



自転車レース、好きです。
今日からブエルタ。

夜遅いからなーーーー(>_<)


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コーヒーに憑かれた男たち [読書]

体調崩し、来る日も来る日も本を読んでおりました。
偶然的に古本屋で発掘したこの一冊。

「コーヒーに憑かれた男たち」 嶋中労


読み更けております。
もしも続編が出ることがあれば、わたしも登場するのかしら。
名もない芸術家の、一人として。


なんてね、思いながら。んね。
そのときは、倍増しに美しくしといてね。嶋中さん。

深夜特急 [読書]

先月、大学時代に読みきれなかった「深夜特急」全六巻を読破しました。


数々の名言、名場面、
自分も旅をしているかのような思いと、

作者の気持ちにはいりこんでしまい、
不安、苦悶、焦燥感、

けして一人で旅をする勇気のないわたしにとっては、それを体験できる貴重な一冊となりました。


また、30を過ぎてから読んだので、20代とは違う視点で読めたのではないかしら。



本を読んでると、いろんな情景が頭に浮かびます。
そういうとこから、わたしの作品は生まれるのでしょうね。

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