夜会巻き

夜会巻きって、やったりします？


わたしは、それこそピッチと纏めずぐっちゃんぐっちゃんですが、
スティック一本で髪がまとまり便利だから｡。


ヘンリベンデルにて購入。
夜会巻き用のスティックです。
キラキラしてて、きれい。きれい。



街中でほどけてしまい、道の隅の方に寄ってちゃっちゃと仕上げていたら、
【君はスーパーマンかい！？】
声をかけられました。

日本で当たり前のことでも、ちょっと誉められるとうれしくなっちゃう｡。単純｡。？

ありがとうピアス

山本さと子です。
ご無沙汰です。


NYで、偶然にも、小学校時代からの友人に再会。
彼女はいつも幼いときから、わたしのここぞというときに支えてくれる。

このたび異国の地で、十五年ぶりに再会し、
いまもここぞ！と
毎日お世話になっています。ほんとにほんとにお世話になっています。

だいすき。


そんな彼女が、
わたしこそさっちゃんにお世話になったからと、
ステキなパイナップルのピアスをくださりました。


うれしくて、うれしくて、
わかっていただけますか？



心が通い合う瞬間の喜びは、外国暮らしでなおのこと痛切に感じております。




ゆかちゃん、どうもありがとう。

痩せて勉強

きのう、ひさびさお知り合いの経営なさってるお店に。

店長さんに、えー、どうしたの！？って言われたけれど、
ハイ。国の往き来でだいぶ痩せて(やつれて？)しまったよう。わたし、増減激しいから｡。



ちなみに半年治らなかった口元のヘルペス、こやつのおかげでだいぶボコボコも引いてきました。



出張の多いビジネスマン、ビジネスウーマン、
そしてご実家との往き来で飛行機移動の多い方、などなど。
改めて色んな方の大変さを共感いたしました。


これは、国を出ないとわからなかったこと。人生勉強です。

Bioilブラッシング

わたしは黒髪のストレートヘアで、


もう何年も、色も変えずパーマもかけずです。


時差ぼけになっちゃったこんな時間は、
髪のブラッシングで無心に時を過ごすアブナイわたし。


髪にはオイルを少し塗って。

アルガンオイルやスクワラン、ミシックオイル、モロッカン、ベビーオイル、　
いろいろなオイルをとりあえず渡り歩きましたが、


Bioilに収まりました。


Bioil、一時流行りましたね。
わたしは今でもご愛用です。


かつて、バイオリンは生き物だから、ニスでお手入れするとぴかぴかになると聞き。
一枚木の机も手入れでぴかぴかに。

じゃあ人間もオイルでお手入れすりゃあいんじゃないかと単純に考えました。


漂白剤でお手入れしたフキンは真っ白だけど何だかボロボロ。

じゃあ人間の顔も漂白剤はやめたらいんじゃないかと単純に考えました。



きっと生き物は、人間も木も、おおもとのもとはそんなに変わらない気が。

そんなわけで、


こんな時間ですがブラッシングです。
ブラシは大きな櫛、
小ぶりの柔らかいブラシ、
木のイボイボがついたブラシ、
馬の毛(たぶん)のブラシの四段階。




お手入れは、優しく無言でのんびりとね。

クリームチーク

突然ですが、最近はまっているのが、


CANMAKEのクリームチーク。



この歳になって、敢えてドラッグコスメを見直しつつあります。
これはナンダカ流行っているらしいので、ちょっと買ってみたらはまっちゃった。


クリームチークという名前ですが
チークにもリップにも使えて。


オトナの女性が小指で唇に塗ると、ポッと紅くなる

ちょっと色っぽい化粧品。



ポーチの中身も、リップとチークが一緒になって、



省アイテム。たすかるたすかるー。


お化粧もお絵描きに似ている気が。

わたしはファンデーションは持っていないんですが、
いろんな色のパウダーやコンシーラー、


その日の顔色に合わせて、色を作っています。

水彩用の小筆でチョイチョイっとお化粧しております。アハハ。

掘り出し

近所のお祭りに繰り出し、

古着屋さんのコーナーで掘り出してきました。



500円。


なんだかきれいな石だなあと眺めております。ピカピカ。


銀磨きで磨いてみようかな。

オタク、歩く。

そうとうオタクなわたしですが、



歩きだすと結構止まりません。
もくもくと一人、江戸人並みに歩き続けます。
東京縦断、とか…。


今日は友人と二人でしたが、東京タワーを徒歩で昇ってみました。
汗をかきましたが、非常に気持ちよしお。









階段は600段。150m。
案外、そんなもんなんだあ、って感じです。


アクティブな友人の提案でしたが、
落ち込んだりへこんだときは、友達って大事。


ありがとう、かなちゃん。

て、より。

わたくし、えっ。。。と言われそうですが、
地元のよろず屋さんでMY工具を購入することを決めました。


バイクをいじるのに六角ナットを使ったり、
アクセサリーを改造するのにペンチを使ったりするのですが。
だんなちゃんのを借りてると、作業にちょっと限界が。あったので。


ちなみに個人的な実感ですが
音をたてずにドアを閉めたりコップを置くなどの
こまかな手作業は手を綺麗にするかもとも感じます。
手に薄い筋肉がついたような。


歳を重ねたから、予算がないから、立場が忙しいからなど、
なにかのせいにはせず、
地味なことを楽しむ前向きさを少し身に付けました。
そこに金銭などの対価が付随しなくとも、
充実感という見返りがあればまずはなによりと、わたしは。


一時は起き上がることもしんどかったわたしですが、
「弱る」心と向き合った分だけ
人の痛みをきちんと考えたいと、いまは思っています。




お節介は、きっと地球を救うかと。

かなちゃん。

女ともだちは、
何人かコアな友人がおりまして。


どの方も、恋人同士のように二人きりでしっぽりと会うことがほとんど。
わたしに、3人以上で定期的に集う女ともだちは、ほとんどおらず。



で、
かなちゃん。
という幼なじみのカノジョがおります。


お小遣いが少なかったけど、遊びたかった中二の夏。
埼玉のカノジョと、東京の南のはじのわたしは、

新宿に集合し、
都庁の食堂でごはんをたべ、
中央公園で作戦会議をし、
西新宿のビル風に煽られ、TMレボリューションごっこやオザケンごっこ。
図書館で勉強するふりをして帰りました。


女子校で幼いわたしは、男の子とかなんとかより、

深夜ラジオを布団にもぐって聞いたり、
フリッパーズギターのカノジョ自作カセットを聞いたり。
ウルフルズのライブにモヘアのニットを着ていって、

かなちゃんに怒られたり(-_-;)



わたしの中二病、少年時代、の友人だと思っております。



いまはもう、しっかり三十路だし。

わたしちゃんと女のひとを、やれてるのカナア。
深夜ラジオとか、いまも聞いてて、
たいして進歩してないけど。。。。。。。




かなちゃん。は、素敵な女性におなりになりました。
わたしもがんばらなきゃな


女のひと、ちゃんとやろう。

アンティーク爪切り

これ、爪切りです。
祖母か、その前の祖母が使用してたらしい。


近所の職人さんに相談したら、バイクのタンクを磨く溶剤で艶が出るよと教えられ。
コーヒー抽出後のネルと、「さびとりつや之助」で磨いてみたさ。



つやつやっす。

でもさ、あんまり見ないよね。この爪切り。。。。。